春分の日 Vernal Equinox Day

Diary

There are some sentences about Vernal Equinox Day below.

ブログ初心者の私は、何を書けばよいかわからないこともあり、まずは、身近なところから書いていきます。

今回は春分の日。

春分の日の何について書こうかとネット検索しましたが、大して面白い情報は見つけられず・・・。

たいていの人は知ってるよね、といったものばかりでした。逆に深堀りというか、マイナーな内容もありましたが、それはそれで、読んでも別に面白くなさそうで、、、。

ざっと調べたところ

  • 昼夜の長さが同じ(これは秋分の日も同様)
  • なぜお彼岸が春分の日にかかわっているか                          →→太陽が真西に沈むため、西は悟りを開いた極地=彼岸(あの世)、そこから先祖供養の日につながった。
  • ぼたもち(牡丹餅)を食べる。
  • ぼたもちとおはぎは同じもの。春はぼたもちといい、秋はおはぎ(お萩)という。          ※ぼたもちはこしあん、おはぎは粒あんという説も。理由は、秋にとれたばかりの小豆は皮が 軟らかいが、冬を越した春のあずきは皮が硬くなっているため、こしあんにした。        
  • 赤道直下の国などは、昼夜の長さがかわらないため、このような日はない。 
  • 南半球では、春分の日と秋分の日が反対。
  • 春分の日を真ん中にして前後3日を彼岸とする。
    2021年の場合、3/17彼岸入り、3/20春分の日、3/23彼岸明け

娘 嫁ぎ先のお墓参り

娘は、昨日朝から義両親と旦那さんとともにお墓参りに行ったようです。

ありがたいことだと思います。
長男の嫁として、(そこまでかたくないけど・・)家族として扱っていただいているという風に思います。

私は1人のお墓参り

かたや、私は、そのうち1人で父のお墓に行ってきたいと思います。

彼が地方から戻ってきたので、お墓参りその他、家族的なことが私も人並にできるかと期待していましたが、そうもいかず・・・。

結局1人か・・・。
お墓参りに母を誘ってみましたが、お墓は母の住んでいるところからは、電車で片道2時間とちょっと遠いので、ゆっくり別の日に行くとの返事でした。

コロナの状況もあり、簡単に出づらい雰囲気ですしね。
弟の車で連れて行ってもらうのかもしれません。

Vernal Equinox Day

The length of day time and night time is equal.

We eat Bota-mochi that has sweet beans inside of rice cake.
In addition, Bota-mochi and Ohagi are same foods, we call that Bota-mochi in spring, on the other hand Ohagi in Autum. Bota-mochi means Botan mochi.

立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花

Tateba Syakuyaku suwareba Botan aruku sugata wa yuri no hana.

This is a proverb to express for beautiful woman in Japnan.

She stands and sits peony and walks a lily.
(She looks) as beautiful as a peony while standing, as elegant as a tree peony while seated, and as graceful as a lily while walking. 

芍薬、牡丹 poeny
百合  lily

牡丹(ぼたん)と芍薬は同じぼたん科ぼたん属なので似ている。

Botan and Syakuyaku is same family and genus, so they are alike.

余談

むかーし、会社入社時、新入社員だった頃、写真好きの役員のおじさんが新卒の女子社員の写真をよく撮ってくれた。夜桜見物とかにも連れて行ってくれて、ウナギとかおごっていただいたような気がする・・・。(遠い過去なので、定かではない。)

その時に上のことわざを言われた。

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」

あまり聞いたことは無かったが、すぐにほめ言葉だと思った、が、

そのおじさん言った直後に、

「それは、言いすぎかー」と、笑。

おいっ、上げといて下げるなよ―――!って思った。

でも、おかげでこのことわざはとても記憶に残っていて、いつも思い出す。

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